美ヶ原周辺(長野) 唐沢山(1212m) 2016年12月24日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 10:01 駐車余地−−10:05 林道終点−−10:38 1180m鞍部−−10:41 唐沢山 10:45−−10:47 1180m鞍部−−10:59 林道終点−−11:02 駐車余地

場所長野県上田市
年月日2016年12月24日 日帰り
天候
山行種類藪山
交通手段マイカー
駐車場林道沿いに駐車余地あり
登山道の有無無し
籔の有無藪はほぼ無いが谷沿いは倒木が多い
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
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コメント北側の唐沢集落から延びる林道を利用。「福寿の水」より先は鎖の車止めがあるが地面に垂れてフリーパス状態。ただし林道は倒木で終点まで入れない。終点近くから沢沿いを登ったが東斜面で大規模な倒木が発生しており谷も塞いでいるので西側斜面を巻いた。稜線直下で作業道に出るがトラバースして尾根に出そうにないので適当に登って尾根経由で山頂へ。山頂標識無し。途中で鹿の角を見かけたが大きく欠けていたので収集しなかった




名水らしい 福寿の水。帰りにいただいた
林道入口。鎖は垂れ下がっていて通行可能 途中の駐車余地に止める
この倒木で通行止め状態 林道終点
谷沿いを登ることにする 東斜面は大量の倒木で西側斜面近くを歩く
根元から倒れたものが多いが幹が折れたものも 1180m鞍部近くで道が登場
摩耗した鹿の角発見 別の明瞭な道に合流。でも鞍部へ上がらない
斜面を適当に歩いて鞍部へ 鞍部より北側で尾根に乗る
唐沢山山頂 1180m鞍部へと下る
1180m鞍部 1180m鞍部から往路の谷へ下る
林道終点 駐車余地


・北側の唐沢集落から延びる林道から入る。福寿草群生地の案内がいい目印となる。福寿草群生地は平野部にあるようだが当然ながら今の時期は咲いておらず冬枯れ状態。
・さらに先に進むと「福寿の水」の案内看板あり。林道が沢を越える場所にあり水源らしい。この沢を渡る橋の先に車止めのワイヤーが張られているが長さが長すぎて垂れ下がってフリーパス状態。ここには不法投棄禁止の看板はあるが進入禁止の看板は無いためさらに奥へ入る。しかし終点に達する前に倒木が道をふさいでいて、バックして林道脇に駐車可能なスペースがある地点まで戻って歩きだす。
・林道終点から廃道あり。ただし道型が分かるのは最初だけでその後は地面に溶け込んで消えてしまうので、谷に沿って適当に登る。この谷は特に東斜面で唐松植林の倒木が異常なほど大量にあり、谷も倒木が埋めている区間が長くて谷の真ん中を歩くのは困難なため、主に西側斜面を巻いて登った。
・標高1150m付近で明瞭な道が出現。右(東)へ進んでみたがスイへにトラバースが続いて高度を上げそうにないので適当に唐松植林の斜面を上がる。この道で鹿の角のかけらを発見したが、破損が大きく拾うほどの価値を感じなかったので放置した。この辺りから僅かに新雪が見られた。
・山頂南側の1180m鞍部で尾根に乗る。尾根上には何となく踏跡があるような無いような状態だが薮は皆無で歩きやすい。
・傾斜が無くなると浅間岳山頂だが山頂標識は皆無だった。ここは唐松植林ではなく赤松が目立つ植生だった。落葉したこの時期でも樹林で展望は無い。
・帰りは往路を戻る。

 

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